樹脂の窓だからこそ、できることがあります。かしこい窓えらびで 日本の冬を暖かく暮らそう。 リビングで寒さを感じる 4つの理由 「部屋は暖かいけど足元がスースー」「窓の近くはなんだか寒い」などエアコンや暖房器具はしっかり働いているのに、なぜか寒い・・・と感じたことはありませんか?それには理由があり、「かしこい窓選び」で改善することが出来るんです。 窓辺が寒い・・・。窓辺のひんやり感は、 コールドドラフトが原因。 暖房しているのに、窓辺はひんやり。これは、冷たい窓より室内の空気が冷やされて降下する、コールドドラフト現象によるもの。窓の断熱性を高め、冷気を室内に伝えにくくすることで、窓辺のひんやり感や足元の寒さが和らぎます。 結露が大変・・・。窓の表面温度の違いで 結露は発生します。 冬場、窓などに発生するイヤな結露。冷たい飲み物をグラスに注ぐと外側に水滴がつく、これと同じ原理です。外が冷え込み、窓の表面温度が下がる事によって結露が発生するため、窓の断熱性能を高めることで発生を抑えることが可能です。 朝の寒さがつらい・・・。つらく感じる朝の寒さは、 部屋の断熱性に問題あり? 冬の朝、部屋が冷えきっていて、何をするのもつらい。それは、部屋の断熱性能に問題があるかもしれません。断熱つまり保温効果が低いと、就寝前に20℃以上あった温度が朝には10℃を下まわる場合も。窓の断熱性を高めることで、室温の低下が抑えられます。 ヒートショックが心配・・・。部屋間の温度差が ヒートショックを引き起こす。 家庭内の死亡事故で最も多いのが冬場の入浴時によるヒートショックといわれています。急激な温度の変化がカラダへの大きな負担となって起こります。脱衣所・浴室の窓など、空間の断熱性を高めることによって軽減することが可能です。