感震ブレーカー 新築住宅に標準搭載しています。 地震がおさまって電気が復旧した時が危険! 大きな地震が来ると送電線の保安点検のため一時的に停電になるケースがあります。 電気が復旧したときに倒れたストーブなどによる二次災害の危険が潜んでいます。 通電火災の二次災害に備えるのが感震ブレーカーの役割です。 感震ブレーカーのしくみ 感震ブレーカーは震度5強以上の地震を加速度センサーで感知、分電盤の主幹ブレーカを強制遮断して電源をストップします。 どちらの場合も主幹漏電ブレーカーを強制的に遮断します。 ■設置の必要性 地震後の停電復旧時、出火の恐れがあります。 地震がおさまって電気が復旧した時に、倒れた電気製品や破損した電源コード等が火元となり発生するのが「通電火災」です。 出典:神戸市ホームページより 通電火災ってご存知? https://www.city.kobe.lg.jp/safety/fire/information/anzen/20160301.html